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世界遺産とは


世界遺産になにがあるかは知らなくても、世界遺産という言葉は誰もが一度は聞いたことがあると思います。
世界遺産として保存する運動が活発になったのはアスワン・ハイ・ダムの建設計画が原因でした。
このダムが完成すると、エジプト南部ヌビア遺跡群がダムの底に沈むということでダムの建設は予定変更、
以降世界遺産として国の重要な文化財を保存していく方向性が確立したわけですね。

1972年の第17回ユネスコ総会で「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約(世界遺産条約)」が満場一致で成立しました。
この規定に基づき登録された文化遺産が世界遺産となります。
世界遺産は、大きく3つに分類され、その詳細は

●文化遺産:すぐれた価値をもつ建築や遺跡などの世界遺産
●自然遺産:すぐれた価値をもつ地形や生物がいる地域の世界遺産
●危機にさらされている世界遺産:保存が残しい動物、建築物など

その他には戦争や人種差別などの罪を証明するものも世界遺産として登録されます。
これは一般に「負の世界遺産」と呼ばれます。

初めて世界遺産に登録されたのはアメリカのイエローストーンや、ガラパゴス諸島などあわせて12件でした。
日本は世界遺産条約を批准し、125番目の加盟国です。
世界遺産は守られるべきものであり世界遺産への登録は慎重な審査が繰り返された上で厳選しておこなわれています。
あなたも世界遺産をみる旅行などに行ってみてはどうですか?

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